生理痛に悩まされないために

生理痛を起こさないためには、身体を冷やさないように気を付けることが大切です。カイロを使って患部を温めたり、衣類で身体の熱を外に逃さないようにしたり、お風呂に入る時もしっかりと湯船に浸かって身体を温めましょう。また、敬遠しがちな運動も大切です。毎日、ウォーキングのような軽い運動を1日20分行うように心掛けることが欠かせません。その他、食事の面では、冷たいものを避けて温かいスープを飲むようにすると、身体が温まるだけではなく、生理による食欲の暴走を緩和できます。

なお、食べ物が原因で、生理痛がきつくなることもあるでしょう。毎日、お菓子を食べる習慣がついている女性は少なくありません。お菓子に入っている砂糖は、痛みやPMSの原因になる可能性があり、ケーキやチョコレートなどに入っている脂肪は、肝機能の低下を招きます。生理痛だけではなく、健康という大きなくくりで考えて、お菓子を食べるにしても量を調節することが大切です。一方、積極的に摂った方がいいものとして、ビタミンEを多く含んでいるかぼちゃが挙げられます。ビタミンEは、血行促進が期待できるため、血行不良によって起こる生理痛も緩和されるでしょう。

ストレスにさらされると、自律神経のバランスが崩れやすくなり、生理痛を引き起こす原因にもなります。生理になる前に、毎日の精神面のセルフケアでストレスを解消しましょう。生理前は、ヨガやスポーツなど身体を動かすようなもの、生理中は、映画鑑賞や読書など身体を動かさなくてもできるものを選ぶといいですが、一番は自分に合った方法を見つけることが大切です。